ミスリードを誘いかねないタイトルですが、エリートが怠け者だとか、多読を否定しているというわけではありません。
読書量を増やして気休めするのではなく、実践に際しての補助的なツールとして使うことを推奨しているといった性質の本です。
ジムローンが「親しい友人5人の平均年収が自分の年収になる」といっています。
これは、お金持ちと友だちになれとい誤解している人がいますが、本質は違います。近しい人間の価値観に影響されるから、お金持ちになる価値観を身につけたければ・・・というだけの話です。でもって、価値観に影響を受けるのは、何も人付き合いに限った話ではないんですよね。よく読む本もまた、価値観に影響を与えるものなわけです。
そういった意味で本書は本質を捉えています。よく読む10冊の本が、人生の質に大きく影響するというわけです。





