職業としての地下アイドル

将来的にアイドルプロデュースとかの仕事もやってみたいので、マーケットがどんなものなのかを学ぶべく手に取ってみました。

今は、YouTubeとか、メディアの選択肢も広いですし、それならばWebマーケティングの知識や経験を活かせそうですからね。

実際に地下アイドルとされる方々を対象にしたアンケートをふまえ、著者が分析を解説するテイストで、かなり実態を把握する上では有益な資料になり得ると感じました。そして、本書の本質から見えてくる、日本の本当の豊かさの正体も大きな学びとなりました。

いわゆる、いつも読んでいるのとは違う本を読むことで視野が広がる、ということを体験できる一冊です。

アイドル好きはもちろんのこと、現在のビジネスにマンネリを覚えている方も、手に取ってみると良いでしょう。

なんだかんだ、アイドルビジネスは、マーケティングの最先端を走り続けていますしね。

ちなみに、個人的には「地下アイドル」という表現はあまり好きではありません。ヒエラルキーを感じさせる云々という意見もあるようですし、それに関して共感する部分もありますが。それよりも、水商売的なものとの境界を曖昧にしている感があるからです。