藤原和博の必ず食える1%の人になる方法

藤原和博さんの著書で、最近話題のキングコング・西野亮廣さんも絶賛している1冊です。

本書のキモは、100人に1人しか経験していないこと、できないことを複数身につけることで、レアカード人材になることを提唱しているところにあります。

事実、このパーソナルブランディングは、私も長く実践していて、なおかつ今の自分の形作ったものだとも思っています。

今後は、個人が商品となっていく時代です。ぜひ本書を読んで、キャラクタービジネスの商品としての自分を考えてみると良いでしょう。

追記(2025年11月10日)

本書の理論がまっとうに実践されていたのも今は昔。

コロナ騒動の前後で、本書のノウハウを悪用する人がだいぶ増えてきた感があります。

SNSマーケティングのテクニックだけを学んだ人たちが、アテンションエコノミー的な取り組みに利用し、実態がないにもかかわらず、レアカードホルダーであることを演出してあくどい商売をするようになってしまいました。正直、この本をクライアントに積極的に紹介している頃から、そういった危うさはあるな・・と思っていたのですが。まさに不安的中といったところです。

ともあれ、理論としては相変わらず素晴らしいので、まっとうなビジネスで、誠実につかって欲しいなと思う次第です。

ただ、前述のような有名無実の人が増えすぎたことや、誰も彼もが情報発信に興味を持ちだしている今、レアカードを並べることで「マウントを取るな!」「自慢をするな!」と、集中砲火を浴びる懸念もあるので、そのあたりは注意した方がよいということを強調しておきます。