AKB48のメジャーな衣装を網羅した本です。
ファンならずとも、ファッション好きや、舞台衣装に興味のある方なら、どっぷり楽しめる1冊です。
ご存じのとおり、AKBの衣装はかなり凝った作りになっていて、ただかわいいだけではなく、それぞれに遊び心や哲学が込められていて、知れば知るほど楽しめます。
ゆえに、ファッションが好きな人や、純粋に服が好き、という人も楽しめると思います。
ボリューム満点でフルカラーの割にびっくりするほど安いのも特徴ですね。カバーは宮脇咲良さんです。
追記(2025年11月10日)
AKBを象徴する衣装といえば、やはりキンタロー。さんが着ていた、言い訳Maybeの衣装だと考える人が多いと思います。
この曲は、第1回総選挙の上位ランカーで選抜メンバーが決定された初めてのシングルです。
そして、それにちなんで、1位のあっちゃん(前田敦子さん)の衣装だけ、内閣総理大臣就任時の記念撮影時に着用する燕尾服をモチーフにしたデザインになっています。(先のMVでもわかると思います)それくらい由緒ある特別な衣装なんです。
で、先の衣装本では、選抜総選挙で一度として選抜メンバー入りすら果たせていなかった小栗有以さんがそれを着ているんですよね。運営が未来のAKBの顔として推したいという気持ちの表れなのかもしれませんが、ファンとしてはその格にないメンバーが、よりによって殿堂入りクラスの衣装に袖を通すのはなんだかなあとしらけた気持ちになったのをよく覚えています。総選挙で推しメンに投票しているファンたちへのリスペクトがないんだな、と。
こういうところにも、今のAKB凋落の伏線を感じる次第です。

