人は見た目が9割

竹内一郎さんの著書です。

竹内さんは、さいふうめいのペンネームでマンガ原作者として有名な方ですよね。

本書はノンバーバルコミュニケーションに関して、事例を踏まえて語った興味深い内容になっています。これを読んでから哲也を読むとより楽しめるかもしれません。

それにしても、新書特有の煽り気味のタイトルゆえに、中を読まずに批判している人のなんと多いことか。

日本人の国語力の低下云々と言われそうな現象を目にしていますが、実態としては何かに対して怒りたい人が多いんだろうな、といった感じ。そういう人が、自己効力感を得ようとして、安全地帯であるSNSやAmazonレビューでやりたい放題ということなんでしょうね。

いずれにせよ、そういう人たちの雑音によって、本書のような名著が埋もれないことを願うばかりです。すでに十分すぎるほど売れている超ロングセラー本に、そんな心配は無用だとは思いますが(笑)