大谷アキラさんの作品で、原案が夏原武さん、脚本が水野光博さんという作品です。
単純なお仕事ものではなく、不動産業界の裏事情や闇についても言及しているディープで作り込まれた作品です。こういう作品を見るたびに、最近のマンガって本当に高度化していて、面白くて勉強になるなと思います。良い時代に生きていて幸せです(笑)
作品の見どころとしては、ほこらを破壊した呪いで?ウソがつけなくなった主人公・永瀬が、今までの口八丁手八丁の、いかにもな不動産屋的なセールスから、正直で誠実なセールスへと切り替えていくコメディテイストな作品です。
まあ、不動産屋はいい加減なやつも多いですからね。
ネットで商売をしていると、ただそれだけで詐欺師だなんだと言われるわけですが、その手の罵詈雑言が飛び交うのって、なんだかんだ世の中にはスネに傷を持っている人が多いからなのかなと思ったり。だからこそ、正直不動産にエンタメを感じ、一方でカタルシスを覚えるんじゃないかなと思う次第です。
ひとまず、不動産投資に興味がある人はもちろん、単にお仕事もの、コメディものとしても面白いので、おすすめです。

