機内持ち込みするバッグのおすすめは?

国内出張の場合は、荷物が出てくるのをまたなくていいようにと、小型のスーツケースを利用する方も多いと思います。でもって、基本的にその考えは間違っていないと思いますし、私もそれが可能な際は、そうするようにしています。(とはいえ、北海道に出張するときくらいしか国内線は乗らないですが)

しかし海外出張ともなると、さすがにスーツケースの預け入れは必須となります。一方で、機内持ち込み対応のスーツケースを持っていくのは、かえってかさばるだけですよね。というわけで、ほとんど全ての方が、何らかのバッグを持ち込むことになるわけです。

その際、ブランド物の旅行バッグを利用するのは、スタイリッシュですし、気分も上がるのでもちろんおすすめなわけですが…。いかんせん、それらのバッグは、サイズ感的に少々物足りない場合が多いんですよね。要するに、ファッションとしての見栄えの良さにウェートが置かれているので、必ずしも荷物を持ち運ぶ上での利便性…主に、容量や収納の合理性において課題が残る場合が多いのです。

最たる例は、起業家御用達ともいえるLOUIS VUITTONのボストンバッグ。サイズとしては、申し分ないですが、収納は内側の吊し型ポケット1つしかないとあって、地味に使いづらいんですよね(笑)もちろん、中に小型のバッグや、セパレートするための書類フォルダーなどを入れれば事足りるのかもしれませんが。いずれにせよ、カスタムが自在と言えば聞こえはいいですが、案外その準備と管理が手間なわけです。

というわけで、個人的にはサイドポケットなどが充実していて、なおかつ軽くて、しかも汚れてもそれほど気にならない、メンテナンスコストも必要ないナイロン製のB級ブランドのボストンバッグを推奨します。

具体的なブランドとしては、デルセーやTUMIあたりでしょうか。私が使っているのは、以下のデルセーの旅行バッグですが、サイドポケットや収納が豊富なのでかなり使い勝手が良く重宝しております。中でクッションが効いているので、パソコンを入れても安心できます。アウトレットで2万円程度で投げ売られていて、買ったのはたまたまでしたが、これは掘り出し物でした。

なお、デルセーやTUMIも、B級ブランドとはいえ、ソコソコの値段はします。海外のみならず、国内でも大活躍してくれるとはいえ、ちょっとコスト的に…と思う場合もあるでしょう。

その際は、以下の点を踏まえてバッグを選びましょう。

1.ナイロン製であること

2.サイドポケットなどが充実していること

3.カギを付けられること

4.ショルダーが付けられること

5.下が平らで安定していること

ナイロン製の方が良いのは、メンテナンスコストが掛からないことや、汚れても拭き取るだけですぐに綺麗に出来ることが大きいです。あと、皮と比較して、表面が丈夫なので破損リスクも低いです。

ついでサイドポケットの充実も大切です。

あまりに多いと、スリに狙われやすくなるという意見もありますが、そもそも貴重品はそんなところに入れないですよね。ともあれ、メイン部分に入れると取り出しに不便なもの…たとえばティッシュや歯ブラシなど。そういったものを入れておくのには便利なわけです。

カギがつけられるということも重要なポイントです。

パソコンとかをしまっておく場所については、機内とて安心して眠るために、カギを掛けておきたいものですよね。ラウンジで席を離れるときも、やはりバッグを持ち歩くと大変ですから、そこにカギを掛けて…というのが基本線になってきます。

ショルダーについては、両手を自由にするために必須です。これがないとスーツケースを持っているときに両手が塞がって大変不便です。

ラスト、下が平らであること。これは見落としがちですが、スーツケースの上に載せて運ぶなど、そうじゃないと不便なことが多いので要注意です。