海外で犯罪に巻き込まれないための知識とルール

それは【自己責任】の意識を持つということです。

そしてとにかく【個人主義】に徹してください。

夜遅くに中央駅をはじめとした治安の良くないとされるエリアをぶらつくこと、ほろ酔い気分で夜の街を歩くこと、無防備な状態で人混みを歩くこと、バッグを後ろに下げて歩くこと、などなど、こんなことをやれば犯罪に巻き込まれるということは容易に想像が付くでしょうし、理解していることでしょう。

しかし世の中には、それがわかっていない人や、「自分に限って」といった感じで、なめている人も一定数存在するのです。でもって、そういう人間が巻き込まれるのは自業自得ですが、あなたの同行者がそのようなタイプだった場合、ケアしたり、フォローしようとして巻き込まれてしまう人も少なからず存在するのです。

たとえば「酔い覚ましに歩いて帰ろう」という誘いに乗ったり、あるいはそう言っている人を1人で歩いて帰らせるのは危険だからと付き添ったり。その結果、犯罪に巻き込まれてしまうといった具合です。

他にも「まだまだ飲み足りないから、2次会に行こう!」などという人がいる中で、断って帰りづらい雰囲気を感じて付いていった結果…などなど。

こんな風に、自己責任意識の希薄な人に配慮したり、あるいは全体主義に流されることで、本人の意識はしっかりしていたのにトラブルに巻き込まれてしまうというケースもあるのです。旅のトラブルもいい思い出になる云々という考えもありますが、それは無事に帰ってこられた際の結果論でしかありません。最悪、命を落とす危険すらあるという意識は持っておきましょう。

厳しい言い方になりますが、海外をなめた結果、トラブルに巻き込まれる人がいるとするならば、それは自業自得ですし、そのような人に配慮したがゆえに自分も被害に遭ったのであれば、それもまた海外をなめたがゆえの結果なのです。