これ描いて死ね

とよ田みのるさんの作品です。

このタイトル、SEO的に大丈夫なのかよ?と思ったりもしましたが。まあ、小さいことは気にしない。名作中の名作です。

この作品は、漫画家を目指す女子高生たちの青春ストーリーです。

私の学生時代は、マンガ研究会というと、今でいうところの陰キャとかオタクの集まりというイメージで、正直、近寄りたいとは思わない環境でした。でもまあ、マンガは当時から大好きでしたし、そりゃなれるものなら漫画家になりたいと思っていました。それだけの画力も頭脳もないから会社員になったわけでして😂

本作の舞台は、伊豆大島の高校で、そこからコミティアへの出店などを経て漫画家への道を駆け上がっていこうとする成長ストーリーです。

ちなみに、コミケとコミティアの違いをお話ししておくと、コミケはいわゆるオマージュ系で元になる作品があります。一方のコミティアは、オリジナル作品を書いて販売するという場です。ゆえに、コミケはアニメファン、ゲームファンの割合も多く、一方でコミティアは純粋なマンガファンが多い印象ですね。商業的には前者の方が成功していますが、プロとしての登竜門というと後者なのかなという気がしています。

バクマン。でマンガ業界の舞台裏についてはかなり語られた感がありますが、一方であの作品は世間で言われているほど「マンガ道」の現代版という感でもないんですよね。むしろ本作の方が、その毛色が強いかなと感じています。あと、単純に私は島が好きなのだと思う😂