木下勝寿さんの著書は全部読んでいますが、個人的にベストだと感じ、ぶっ刺さったのがこの本でした。
とりわけ202ページからの「悪い人間はいない、悪い関係性があるだけだ」という視点は、起業家から経営者にシフトチェンジする上でのこの上ない示唆だと思います。
自分でビジネスをしはじめた当初って、やっぱり、一定数の変な人が近づいてくるものです。それが続くうちに、人間不信になったり、それこそパラノイア気味になる人っているんですよね。
もちろん、そうやって自分を守ることも大切です。しかし、そのスタンスでいるかぎり、事業をスケールできないんですよ。だからこそ、この視点を持ち込んでほしいなと思うわけです。
停滞気味のクライアントさんには、全員読んでいただきたい1冊です。

