池田光史さんの著書です。
養老孟司さんの帯でビビビッと来て手に取りました。相変わらず、権威主義に弱いなあ😅
内容としては、至ってシンプル、タイトルどおりです。誠実といえば誠実ですし、ひねりがないという人もいるかもしれませんが。
座り仕事が健康によろしくないというのは、歴史に名だたる漫画家先生が、軒並み60歳前後でお亡くなりになられていることからも、たびたび議論されていましたよね。議論されているというか、絶対そうだよね、といった定説になっていました。(とはいえ、立ちながら執筆をしていたヘミングウェイも、精神を病んで悲劇的な死を遂げたわけですが。)
それに対して、本書で解説されているような、軽い運動をする意義がたびたび提唱されてきたわけですが。それらをとりまとめた本と考えれば、わかりやすいんじゃないかなと思います。民間療法とか、都市伝説とか、玉石混淆な健康法から、エビデンスの確かなものをピックアップしたと考えると取っつきやすいでしょう。カジュアルなタイトルで、十分すぎるかもしれませんが。

